遺伝だから仕方がない。上手く付き合っていこう。

祖父、母、そして私にも…これは遺伝だから仕方ありません。

 

しかし思春期を迎えた頃には悩みの1つとなりました。

 

友達はいつも清潔そうで爽やかな制汗スプレーの匂いだけがするのに、自分は汗をかくと鼻をつく酸っぱいにおいと大量のワキ汗。

 

そしていつしか白いシャツが両ワキの箇所だけ黄ばんでくる…。

 

強いわきがでは無いものの、やはり周りの反応が気になります。

 

自分は自分のにおいがわかるので、手を動かす動作のたびに周りににおいが漂わないか不安で仕方がありません。

 

アルバイト先の衣裳に私のワキのにおいがついてしまい、その衣裳をたまたま選んだ友達は「このドレス臭い。誰かわきがの人がいる。」と言い騒ぎにもなりました。

 

私は申し訳ないと思いつつも申告することが出来ずに知らぬ顔をしていただけです。

 

ワキの脱毛をする時にクリニックから、わきがの手術も提案されました。

 

汗腺も取ってしまうからにおいも汗も無くなるとの事でしたが、当時の仕事が介護職で当然両腕を使うものですから、オペ後の安静が保てないので諦めました。

 

当時はとにかくワキの清潔を心がけ、汗をかいたら汗を拭き制汗スプレーをたくさん使うという事だけしか方法がありませんでした。

 

幸い周囲の方にも迷惑をかける異臭までは無かったのだと思います。

 

そして現在は昔に比べワキのケア用品や塗り薬がとても多くなりました。

 

私の毎朝の日課はまず汗拭きシートで清潔にしてから、ワキ汗用のロールオンを塗り、制汗スプレーをします。

 

爽やかな匂いの汗拭きシートも無かった時代に比べたら涙が出るほど有り難い商品です。

 

ワキ汗を抑える商品も数が多く出ていますし、やはり、するのとしないのとでは全然違うと実感します。

 

そして汗をかいたらシートでまた汗を拭き取る。塗る。

 

スプレーする。それしか無いのです。

 

遺伝として生まれ持ったものなので、上手く付き合うしか無いと考えています。

 

ただ1つ不安に思うのは、私の二人の幼い娘達の今後です。

 

恐らくいや、間違いなくどちらか、それとも二人ともがワキに悩むことになるでしょう。

 

本当にごめんなさいとしか言えませんが、きっとこれからますます進歩していくでしょうから、わきがであっても明るい未来が待っていると期待したいです。

 

娘達よごめん。遺伝なんだ上手く付き合っていこう。